大山槍尾根(キリン峠~三ノ沢本渓)①




寒かったのに積もらない、ちょっと温いとすぐ融ける。

もう冬が終わりそうな大山でした。

2月27日火曜日 朝7時過ぎに奥大山スキー場発。

環状道路をてくてく歩いて健康の森登山口から文殊越。

ここまではツボ足。スノーシューを履いて文殊谷沿いをキリン峠へ向けて登攀します。



森林限界を越えて視界が広がります。

ここで安全装備に変更。

ポカポカ陽気が雪融けを早めてるようでかんじがよくありません。

雪腐ってます・・・。



爪があまり効かないので快適とはいえませんが、

苦手な風は微風程度で順調に高度を上げられます。

草つき△地帯を過ぎると傾斜はどんどん急になり、

ここから、右側は東壁が開けて見渡せるようになります。

キリン尾根のめくり上がったような雪庇。



稜線歩きはうねるような雪庇を見ながらなので、気が引き締まるというか緊張ですねー。



だいぶ登ってきました。

右下に見えるのは昨年行ったキリン沢です。



3時間ほどかかってキリン峠の鉄柱へ到着。

少し平らな部分があるので、ひと息つけます。



鳥越峠からの烏ヶ山方面。



べろんとめくれあがるような雪庇。大きいのであんま見てると怖くなります。

雪庇に乗ってんじゃないかと何度も位置確認しながら登ってきました。



その尾根の向こうに甲ヶ山~矢筈ヶ山がよく見えました。よく晴れて空気もきれいでした。



そして正面は、キリン峠から見る絶景槍ヶ峰です!



剣ヶ峰から南壁どーん!



やはり絵になる槍ヶ峰です。

今日も尖んがっていました。



さて、今日の気持ち的には天狗ヶ峰、いけたら剣さん・・・だったのですが、

キリン峠からひとつコブを越えたところの細尾根でズボッと踏み抜いてしまいました。

まったく大した穴でもないのですが、ここの空中散歩中に一瞬のフリーフォールは、

もう 怖いったらない!

弱気の虫が 「降りる!帰る!」 とわがままを言いだして、

まったく迷いなくとっとと逃げ帰るのでした。




その2へ続く。






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