大山 弥山沢散策




スラブ帯を見学後、行きに登りかけた弥山沢へ行ってみる。

下の写真は行きに撮った別山。正面から眺める位置関係。

圧倒的な存在感です。



振り返って見ると、中ノ沢は北壁のほぼ中央。

草つきもガレていますがそのてっぺん部分まで行ってきました。

そこからは壁になりますので、ハイキング気分では行けません。



ほどほどのヤブを抜けて、弥山沢へ到達。

なだらかに見えますが、実際はかなりの急斜面です。



足の乗せ方によっては大きな石でも簡単に動いてしまいます。

かろうじて安定しているガレ沢、石と一緒に崩れ落ちないように慎重に歩を進めていきます。



沢の中央は雪が剥き出しになっていて、カチコチに凍っていました。

その上は石も滑っていくので、一見砂すべりのように思えるので、うかつに乗っかっては危険です。

四苦八苦しながら沢を詰めていきました。

右上には別山東稜と思われる尖塔。



さらに奥へ。

行き止まりのように見えるが、ぼろぼろ剥がれそうなこの壁でも攀じ登ることはできそうです。

ただし、降りることを考えると多少の滑落も避けられないようなので、

とくに今は那岐山で痛めた尻が痛くて動きを制限するため、当然パスです。眺めるだけにしよう。



ここは二俣に分かれていて、もう一方の左側はというと、

これまた興味を引く谷になっているようです。




一人であることと、下から見えない部分に入っていくことが怖いと思う気持ちを大きくしていきます。

ここから見る限り、大丈夫そうではあるんだけど、今日はここまでです。

なかなか見られない景色に十分満足でした。

ガラガラ動きまくる石に苦労しながら降りていきます。崩さないように時間かけて。

もう降参ってなって、途中ヤブに逃げ込みましたが、ヤブもひどいし、崖も出てくるわで、

仕方なく沢へ戻るのですが、沢へ下りる2mほどが微妙なのです。

飛び降りたりすれば落石崩壊は避けられないようなので、ロープ使いましたが

20mではほんとギリギリで怖い思いをしました。楽しいといえば楽しかったですが。




石にはもううんざり…ではないけど、まあしばらくはいいかなーと思います。

天気のよかった大山。

大屏風岩、大ガレ、墓場尾根。



あまりストレスたまる方ではないけど、気持ちスッキリ、リフレッシュできました。

とても爽快な一日でした。








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