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zoom RSS 大山槍ヶ峰(文殊尾根西稜〜三ノ沢)

<<   作成日時 : 2017/03/22 23:41   >>

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3月18日 冬季の大山、槍ヶ峰をめざします。

文殊谷西稜から細尾根を伝っていきます。

この尾根の上部、黒い三角部分が崩落箇所です。

越えられるかどうかは行ってみないとわかりません。


滑落しないように足場をしっかり固めながら進みます。

こういうスタイルに慣れていないので、なかなか進んでいかない。

下を見ると急なのですが、だいたいこういう角度だと地面が近いので、まったく怖くありません。


青空はなくなりました。風がほとんどないのは助かります。

左手に剣ヶ峰が見えてきました。天狗へ続く主稜線には大きく張り出した雪庇がよく見えています。

めくり上がってるような巨大雪庇です。


この尾根の中盤、岩場とブッシュが露出してる箇所を通過。


浮石は絶妙なバランスで乗っかっているだけ。刺激ダメね。


キリン峠直下はやはり直進不能で、左へにげてかわす。


もうひと息というところで上を見ると、鳥越峠方面からボーダーさんの姿が。

ボード担いでさらにスノーシューも背負っている。彼(彼女)らはすごい。


今のとこを越えるとキリンの鉄柱がありました。

どなたかのレポで見た覚えがあるのですが、この道標に案内とともにキリン峠の表示があったとか。

なので、諸説あるようですが自分の中ではキリン峠はここなんだろうと納得しています。


こちらは鳥越峠方面。このすぐ下がいわゆるキリンの難所で、道とはいえないようなところです。

向こうの山は烏ヶ山です。


先週は一ノ沢にいました。こうしてみると近いように感じますねえ。


南壁アップ。黒い部分がだいぶ出てきました。


さて、ここからは槍尾根ということになります。

おそらくこの辺からの雪庇はかなり巨大なもので、踏み抜きなど危険度大です。

隠れたクラックなど踏んだら、向こう側は奈落の底。

ありがたい先行者のトレースを慎重に辿っていきます。


槍ヶ峰直下には4名のパーティー、稜線上にクライマー2名、ボーダー2名。

いつのまにかこんなに現われてびっくりです。


この谷はたぶんキリン沢の上部で尾根はキリン尾根だったと思います。


槍ヶ峰が近づいてきました。中国地方では他に見られないとんがり具合です。


まさに槍ですね。       …トレース横の亀裂 気になる。


ここまで来たら槍まではもうすぐです。

先行者のトレースはしっかりしていて、雪庇を壊すようなこともない。

サンポさんも、せっかく来たんだから行く気でした。


うーん、それにしてもこのクラックはでっかい。

先月下蒜山で雪庇を破壊してるので、ちょっと敏感ではあります。

少し覗いてみるとこのような状態でした。これは地割れだ。


落ちるべき雪庇側に地面が見えます。地面ごと引っ張られているんではないでしょうか。

これが落ちる時には、こちら側の地面もなんぼか引っ張られるかもしれません。

こういうのはいや〜な気持ちになります。

サンポさんには申し訳ないけど、ここで止めましょうと言って終了。

ここらへんはまた来たいときに来れるでしょう。

下山は降りやすそうだった槍ヶ峰沢のひとつ東の沢を下りました。

サンポさん、ぶっ飛んで行ったような写真ですが。


青空だと絶景の三ノ沢ですが、今日はちょっと地味です。

BCのボーダーさんたちが数名通っていきました。


大堰堤以外の堰堤群すべて埋まっていて乗り越えるのは容易。

スノーシューに履き替えたのですたすたと足取り軽く速い。


環状道路の雪は例年にないくらいで、少し飛べば標識に届くほどです。

開通はだいぶ先になりそうですね。もう少し雪山が楽しめるということでそれは嬉しい。











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